【WCS2017】テテフウインディテッカグヤ
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 | 持ち物 |
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カプ・テテフ | サイコキネシス | ムーンフォース | 10万ボルト | まもる | サイコメイカー | エスパーZ |
ウインディ | かえんほうしゃ | バークアウト | おにび | まもる | いかく | オボンのみ |
ガブリアス | ドラゴンクロー | じしん | いわなだれ | どくづき | さめはだ | こだわりスカーフ |
テッカグヤ | ラスターカノン | かえんほうしゃ | ギガドレイン | ボディパージ | ビーストブースト | たべのこし |
クワガノン | 10まんボルト | ほうでん | むしのさざめき | めざめるパワー[こおり] | ふゆう | とつげきチョッキ |
トリトドン | ねっとう | れいとうビーム | じこさいせい | どくどく | よびみず | タラプのみ |
1月7日に開催されたDEXオフに参加した時に使用したパーティです。
結果は2-4でした。かなしい。
結果を残したわけではありませんが、記事を書いて反省会といった感じでいきます。
パーティの始まりはテッカグヤです。
ニトロチャージテッカグヤを試していたところ、Sが1段階上がってもカプ・コケコ等抜けない相手が多いのが困りものでした。
そこで、ボディパージを使えばコケコや他の中速スカーフ持ち(主に拘りスカーフカプ・テテフ)を抜けて強いのではないかということで組み始めました。
個別解説は採用順で。
【個別】
テッカグヤ@食べ残し ビーストブースト
控え目 176-**-123-173-121-111
ラスターカノン/火炎放射/ギガドレイン/ボディパージ
メインです。ウインディの鬼火バークアウトで起点を作り、カグヤで積んで詰めていきます。
サブウェポンにカミツルギに打てる火炎放射とトリトドンに打つギガドレインを採用したかったのでメインウェポンは特殊のラスターカノンに。
守れなくなったので出せるタイミングをしっかり作る必要があります。
持ち物は打ち合いに強くなる食べ残しを採用しましたが、ここはあまり煮詰められていません。
素早さは控え目スカーフテテフ抜き。
ウインディ@オボンのみ 威嚇
臆病 196-**-100-120-102-161
火炎放射/バークアウト/鬼火/守る
起点作りがしやすそうなのでウインディを採用。
キュウコンも考えましたが、苦手な相手がテッカグヤとかぶりがちなのでこちらで。
主に先発が多いです。
カプ・テテフ@エスパーZ サイコメイカー
控え目 155-**-96-200-136-137
サイコキネシス/ムーンフォース/10万ボルト/守る
先発でウインディの横に置いて一番強そうなので採用。
エスパーZを使って、テッカグヤに強い炎タイプやでんきタイプを強引に落としに行きます。
配分はガブリアスの地震Zを威嚇込みで耐えるライン。
ガブリアス@拘りスカーフ 鮫肌
陽気 183-182-115-**-106-169
ドラゴンクロー/地震/岩雪崩/毒づき
後発で積んだテッカグヤの横に置いて上から制圧していきます。
拘りスカーフガブリアスは非常に強力な駒ですが、先の展開を見据えて打つ技をしっかり考えないといけないので難しい。
クワガノン@突撃チョッキ 浮遊
控え目 183-**-111-209-103-64
10万ボルト/放電/虫のさざめき/めざめるパワー[氷]
テテフウインディの他に強力な先発のパターンを組み込みたかったため、ガブリアスとクワガノンを並べて放電地震したかったので採用。
ウインディの炎技が火炎放射ではなくフレアドライブが主流になってきて動きづらくなってきました。
Cはめざめるパワー氷でガブリアスを確定調整。
トリトドン@タラプのみ 呼び水
冷静 215-**-102-132-116-39
熱湯/冷凍ビーム/自己再生/毒毒
サブの勝ち筋として、ウインディで火力を削いでトリトドンで詰める動きを組み込みました。
ボーマンダを冷凍ビームで落とせるところまでCを振って残りは耐久に。
炎弱点のテッカグヤとクワガノンが両方守れず、炎タイプ(特にウインディ)がめちゃくちゃ重かったのがよくなかったです。
クワガノンの枠を変えるなりガブリアスに地面Zを持たせるなりトリトドンをニョロトノやミロカロスに変えるなりして相手のウインディに自由にさせないようにすべきでした。
ボディパージのアニメーション面白いのでおすすめです。
おわり。